− 協 会 紹 介 −
                        栃木県キャンプ協会の「すがた」
 
   
 「頑固ではあるが、粗野ではない」、この言葉があてはまる職人気質の、キャンプ活動の関わる知恵と経験を備えたボランティア集団が、栃木県キャンプ協会の姿です。
 昭和63年11月、本物のキャンプ=組織キャンプをめざして発足し、四半世紀を迎えました。
 象徴的な事業が、小学校4年生以上を対象に、今年で20回を重ねた「自然生活体験キャンプ」です。広大な塩原山系の一角(そこを私たちは太陽の丘と呼んでいます。)を開拓しながら自然生活を営む、何の特色も変哲もないように見えますが、これがキャンプの原点だと考えています。このキャンプは、指導者会員(職人?)の学びの場であり、先輩職人が後輩職人を育てる場でもあります。このキャンプ参加者OBがことし、理事に就任しました。自然生活体験キャンプが、協会の伝統事業になった証です。
 


  
  

  また、小学1〜3年生を対象にした「わくわく・どきどき・はじめてのキャンプ」、おおむね60歳からの世代を対象にした「シニアキャンプ」、そして青少年対象の「冬のキャンプ」の4つの組織キャンプが、参加者を公募する公益的な事業といえるでしょうか。
 このほか、会員の親睦を兼ねた「ファミリーキャンプ」、県北ブロック主管の春の「山菜パーティー」と秋の「いも煮会」が恒例事業になってきました。
 小中学校、高校から大学、地域の子ども会に至るまで指導者を派遣し、また、キャンプ用品の貸し出し支援も行っています。



  
      
  

 
 
   組織キャンプには、私たちがキャンプ職人と呼ぶ、それなりの指導者の存在が重要です。日本キャンプ協会のディレクター(1級・2級・マネージメント)、とりわけ、キャンプの第一線で活動するインストラクターの資格取得者の養成が、これからの協会運営のカギを握っているといえるでしょう。
 かつて、旧文部省の認定を受けたキャンプ指導者が会員になっていた協会組織でしたが、日本キャンプ協会の公益法人化に伴い、県協会も大きく変わろうとしています。
 その一つが、指導者資格がなくても、組織キャンプに興味と関心を持つ方なら、どなたでも入会し活動ができるようになったことです。
 美しい大自然のなかで営まれるキャンプ、そのキャンプの普及をめざし、会員のみなさんには一層のご活躍を期待しなければなりません。また、県民のみなさまにおかれましては、協会の事業に、いずれかの場で参画していただけたら幸いと考えています。
 昨年公布された「スポーツ基本法」では、国や地方公共団体に、キャンプなどの野外活動を普及奨励する努力義務が規定されました。法律の適用を待つまでもなく、今まで以上に、自然の中へ入り、自然と共生した活動に邁進していこうではありませんか。


  協会規約はこちらをご覧ください


 Copyright(C) 1999-2013 Tochigi-ken Camping Association.All Rights Reserved.
 栃木県キャンプ協会事務局への連絡は、tochigi@camping.or.jp までお願いします