自然は友達 仲間は力 私ってすごい
  自然生活体験キャンプ

     自然生活体験キャンプは、小学校4年生〜18歳までを対象に夏休みの期間中に行われています。
 平成4年(1992年)に、初めて矢板市の県民の森周辺で開催され、翌年からは塩原町(現在は那須塩原市)の新湯にある「太陽の丘農場跡地」に場所を移し、現在に至っています。

 − 目的は −

 このキャンプでは、子どもたちが日常生活を離れ、自然の中で仲間と協力しながら野外生活を体験することで、自然に親しみ、自然と人間の関係を知ることを目的とし、人や自然を大切にする心を育てます。また、自分の力の限界や、仲間と協力することの大切さに気づき、たくましく思いやりに満ちた人間に成長することも目的とし、生きる力を育みます。
 
  太陽の丘は、塩原温泉から日塩道路を上った新湯の山中にあり 、雄大な自然に囲まれています。

 「自然から学ぶこと」を合言葉に、大自然から見た人間の小ささを感じ、多くの気づきを得ることを心がけています。
 また、野生生物から“自然をお借りして”活動していることを肝に銘じ、自然にも優しいキャンプをめざしています。

 − 準備 −

 海抜1000メートルの太陽の丘は、冬は雪に埋もれています。木々が芽吹き始めるころからスタッフの準備作業が始まります。春ゼミの鳴き声の中、水道の引き込みやトイレ作り、草刈り・・・。そして、ほたるが飛び交い緑が深い暑い夏(しかし、ここ太陽の丘はさわやかな別天地です)に本番を迎えます。

 − プログラム −

 班編成を行い、各班には大人のリーダーがついて生活を共にし、危険な時以外は見守ることに専念します。活動時間は比較的ゆったりと過ごせるよう心がけます。。
 初日はススキをかき分け、足で踏み倒してテントサイトの設営から始まります。その後、山中にまき拾い、食事の準備です。夜は星空観察やナイトハイクなど暗闇を利用した活動も行います。
 朝は小鳥のさえずりやキツツキのドラミングで目覚め、日中は様々なアクティビティに挑戦します。ひぐらしがなく頃には、天然かけ流し温泉の「でいこんの湯」が待っています。
 キャンプ最後の夜の「営火のつどい」では、すぐ近くから鹿の鳴き声が聞こえ、見上げると満天の星空が輝いています。  
 


  このキャンプの参加者から指導者となって、キャンプの運営や協会の運営も携わっている方もおります。
  また、私たち指導者としての実践の場でもあります。

     
  
      
  
           
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